中国の検索エンジン|職探し

現在、様々な中国の検索エンジン企業を含むネット企業が上場してきています。初期にはSINA.COM、SOHU.COMなどのポータルサイト系企業が上場し、最近では中国最大の検索エンジンサイトBaiduの上場が国内外の耳目を集めました。中国のインターネット関連企業で上場しているのは、ポータル、オンラインゲーム、検索エンジン、人材などのサイトが目立ちます。早期に上場を達成したポータルサイトではなく、上場が遅れている人材サイトはどうでしょうか。

中国の検索エンジンにより、職を探すということは一般てきなのでしょうか。中国の人材サイトの一例です。前程無優1999年設立、中華英才網1997年設立、智聯招聘1997年設立、528招聘網 1999年設立、上海招聘網2003年設立、北京工作網2003年設立となっています。単独での生き残りは難しいという判断か、積極的に大型の資本を受け入れているケースが目立つようです。

中華英才網、智聯招聘など上場前の人材メディアが数十億円もの資金を何に使うのか興味深いところですが、運営するメディアのブランド力・知名度を上げる目的で、大半は広告費に投下されているのでしょう。街中で人材サイトの広告を見ない日はないのです。 ちなみに、51JOBだけが短期間での上場を成功させています。経営陣の質の差というのがある一方で、一つの重要な要因として、地下鉄での求人フリーペーパー配布も挙げられます。

上海招聘網、北京工作網などのように地域などに特化したサイトの出現がここ数年のトレンドを如実に現しています。中国のインターネット、検索エンジン業界も成熟が始まっており、総合サイトよりもニッチを狙い、ポジショニングを明確にしたサイトの設立が進んでいるのです。中国の検索エンジン、またはインターネットサイト第二世代と言えるでしょう。大卒に特化した検索エンジンサイトもでてきており、外資系を中心としてニーズが広がってきているようです。