中国のネットユーザーは2億人といわれています。中国最大のポータルサイトである新浪網は、Googleと正式に戦略的パートナーシップを締結したばかりです。今後、新浪は谷歌と検索、情報、広告面で全方位的な戦略的協業を行い、各自の強力なプラットフォームを生かし、社会需要に適合したインターネット検索、及び各種サービスを提供していくことになります。双方の戦略的協業に基づき、新浪は中国の検索エンジンサービスにGoogleのページ検索フォームを組み込み、利用者により利便性の高い中国の検索エンジンサービスを提供することになります。
利用者は、ニュース閲覧とページ検索との間を簡単に切り替えることができます。広告面での新浪とGoogleの協業は、新浪傘下の主要チャンネルの多数に及んでいます。広告主は新浪網の膨大なアクセス量により、広告価値を最大限に引き上げることができるのです。一方で、Googleは検索エンジンにおけるコマーシャルビジネスでの成熟した経験とシステムで、広告効果の引き上げと高採算性を保障していくようです。
業界関係者は今回の協業についてどのように分析しているでしょうか。新浪側ではポータルサイトとしての影響力と利用者層拡大という側面から、Google側はブランド、製品ならびにサービスなどの面で中国ユーザーにより緊密なアプローチが可能になるとして、ともに高く評価している状況です。新浪CEOの曹国偉氏はこのように行っています。Googleは全世界をリードするサーチエンジンであります。
この協業は、名実ともに強強連合だとしています。世界最大の中国語ポータルサイトとして、豊富なコンテンツとユーザーリソースを有しており、業界をリードする技術や、長年蓄積してきたインターネット業務運営経験も持ち、双方の戦略的協業は、優れた資源の融合となり、協業は必ずや高い効果をもたらすはずですとしました。中国の検索エンジンサービスに進出しているGoogleは中国の利用者のニーズを根本としながら、最高の製品とサービスを提供することに取り組んでいます。しかしながら、このたびこの関係は停止されてしまいました。中国で苦戦するGoogleです。