中国の検索エンジン TOP中国の検索エンジン > 中国の検索エンジンの問題

中国の検索エンジン|中国の検索エンジンの問題

中国は今ネット産業が盛んと成ってきています。そのような状況の中で、中国政府がGoogle、MicrosoftおよびYahooによって運営されている国外検索エンジンからのトラフィックを自国の検索エンジンBaidu.comにリダイレクトしているということが問題となっています。具体的にどのようになるかといえば、オンラインユーザーが他の検索サイトにアクセスしようとすると、中国を拠点とする百度Baidu.comにリダイレクトされたというのです。

ブログサイトのTechCrunchは、Googleのブログ検索エンジンへの中国からのトラフィックがBaiduにリダイレクトされたと報告を出しています。同ブログサイトは、他の2つの大手検索エンジンでも同様の状況が確認されているのです。しかしながら、このリダイレクトされる先の百度は今、世界第3位の検索エンジンといわれています。どのような検索エンジンを訪れようとすると、代わりにこの百度Baiduのホームページが表示されてしまうのは、問題です。

また、他の検索エンジンにアクセスはできるものの、特定の検索エンジンにはたどり着かないということもあるようなのです。しかしながら、中国ではこれを否定されることもあります。何の問題もなくアクセスできたと述べられることがあるのです。そもそも、リダイレクトのようなことが起こるとは本当に信じられないことです。サービスをブロックするのと競合会社にリダイレクトするのは全く考えられない話でしょう。

被害者ともいえるGoogleは声明を出しています。このようなことは明らかに残念なことといえますが、以前にもこのようなことはあったようです。非常に近い将来にはユーザーがサービスを再び利用できるようになると確信しているとのように述べています。中国は以前にもインターネット検閲の疑惑問題がありましたl。中国政府はこのような報告は全面的に否定しているのです。ちなみにGoogleはBaiduの少数株主だったのですが、2006年に株式を売却しています。